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ダイビングもいいけど、バロン川のラフティングはオススメ絶叫系アトラクション!

子どもが生まれるまでのお気楽時期に夫婦で観光で訪れました。もともと絶叫系アトラクションが大好きだったので、オーストラリアでこのアクティビティははずせませんでした。

ケアンズのホテルに早朝到着し、午前中にキュランダ鉄道観光を楽しんだ後、午後からのオプショナルツアーに参加しました。

宿泊ホテルに送迎してくれて、現地までも20分ほどなので、滞在時間を有効に使えます。水着の上に短パン&Tシャツが、おすすめのスタイルです。

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グループを作ってスリルを共有!

着いてからの着替えは慌ただしいので、出発前にホテルで着替えておくことをおすすめします。グループは並んだ順に作られましたが、日本人のグループと離れていたため、自分たち以外は全て外国の方々でしたが、言葉は通じなくても、協力しながらボートを漕ぎ、水しぶきに歓声をあげ、スリルを共有することで、楽しみはかえって倍増したように思います。

ケアンズにはタリー川のラフティングもあり、こちらの方が急流で有名ですが、初心者にはバロン川でも十分に楽しめると思います。

先のボートがポイントで傾きそうになっている光景を、ドキドキしながら眺め、自分たちがいざそこへ向かおうとするワクワク感はたまりません。

そしてポイントを無事通過したところを、あとからくるボートの人たちが同じように見ていて、成功した優越感が、また次のポインとに向かわせます。

 

若者二人に助けてもらった…

と、いいながら最後のポイントでなんと連れが水中に落ちるというハプニングが起こりました。

私はキャーキャーと楽しんでおり、落ちた瞬間は見ておらず、ふと横にいるはずの人がいない、という状況でした。

咄嗟の判断で、同乗していた若者2名に引っ張り上げてもらい、何事もなかったかのような様子でにゴールに到着しました。

皆さんは、そしらぬ態度をとってくれていましたが、私は帰りのバスの中までも、落ちたことをいつまでもからかっていました。

 

ダイビングよりもラフティング

旅は、予想しなかったことが起きると思い出は倍増するということのよい見本です。ボートを漕ぐときや、落ちないように態勢を構えていたせいで、翌朝は筋肉痛になっていたのも良い思い出です。

子どもも大きくなり、今度は三人でオーストラリアを訪れ、タリー川のラフティングに挑戦するのもいいかもしれません。

オーストラリアはダイビングなどのマリンスポーツが有名ですが、泳ぐことがそれほど得意でない人でも、ラフティングなら十分に楽しめます

ライフジャケットを着用するので、連れのように落ちてしまっても溺れることはありません。私自身泳ぎが苦手で、グレートバリアリーフのダイビングは、高いお金だけ払って、船酔いと高波にビビり、結局潜ることができず、船の上で皆が上がってくるのを待っていた口です。

それでもオーストラリア旅行の思い出で真っ先に思い出すのは、このバロン川のラフティングなので、老若男女問わず、オーストラリアを訪れた際には、ぜひとも体験して楽しい思い出を作ってほしいと思います。

 

バロン川のラフティング情報

日本から申し込めるラフティングツアーでは大体100ドル前後のものが多いようですね。

大体14時~18時の半日コースがほとんどです。

バロン川半日ラフティング - Raging Thunder Adventures

大幅割引き!!午後発半日バロン川ラフティング、大興奮の急流下り!!ケアンズ発 [オーストラリアンツアースペシャリスト ATS]

ケアンズのバロン川半日ラフティングの予約はレイジングサンダー[日本語サイト]

熱気球体験とのセットになっているツアーも多いので、興味のある人は一緒に楽しむのもいいかもしれません。

 

ラフティングツアーに必要なもの

 

  • ツアーバウチャー券
  • 水着(予め着用下さい)
  • 着替え
  • タオル
  • 日焼け止め
  • ドリンク類の小銭
  • 濡れたものを入れる袋

 

*ボートに乗る際には、裸足は禁止となっておりますので、かかとの引っかかるサンダルもしくは、濡れてもいいスニーカーをご用意下さい。現地にてレンタルも可能です。

(JTBさんのツアーサイトを参考にしています)

半日バロン川ラフティング(約1時間30分)|オプショナルツアー|JTBオーストラリア